こんにちは。福岡市西区の元SE×社会保険労務士の吉田です。
今回は完全プライベートの話
わが町、福岡市の一大イベント「福岡マラソン」のエントリーが開始されました。
2016年度の一般枠の抽選倍率は、
35,053(応募総数) / 8,700(当選枠) = 4.03倍
その他都市部の市民マラソンの抽選倍率と比較してみると、
東京マラソン(2017):12.19倍
大阪マラソン(2016):4.22倍
横浜マラソン(2016):3.1倍
京都マラソン(2016):3.8倍
神戸マラソン(2016):3.8倍
やはり、東京マラソンはダントツのようですね。
その他都市部は4倍前後という事を考えると、福岡マラソンの倍率も妥当のようです。
目次
マラソンに対する私の考え
私がマラソンに対して思っている事、感じている事を列挙します。
あくまで私の主観ですので、気になさらないで下さい。
良い点
- 健康維持のために良さそう
- スッキリしそう
- 習慣化出来ると良いかも
- そろそろお腹も出てきたし・・・
- 出世している方はマラソンをしている方が多い
- 一人の時間が出来て考える時間が確保できる
- お金もかからないので趣味としてはGOOD
悪い点
- 臓器への負担が大きいと聞く
- 貴重な時間が取られる
- 1人の練習は孤独
- 練習後、仕事できる?
という勝手なイメージを持っていました。
ただ、悪い点については、私が走らない理由を探すためのこじつけかもしれません・・・
また、マラソンをする理由、目的をどこに置くかによって、この考えやイメージは変化するのではないでしょうか!?
私のマラソン歴
その場のノリで申し込んだ福岡マラソン
忘れもしない2016年4月
会社の歓迎会の2次会で、マラソン大会常連の同僚の一言
「皆で福岡マラソンに応募しよう!!」
とまぁ、よくあるお酒の席でのノリです。
そんなこんなで、2016福岡マラソンに応募することになったのでした。
1人だけ当選した福岡マラソン
忘れもしない2016年6月末
福岡マラソン当選者発表の日
当選したのは私だけ・・・
いい機会だからと周りから促され、出走料1万円(税抜)を支払うことに
嫁から冷たい目で見られた福岡マラソン
出走料1万円を支払った事を嫁に告げ、
子どもたちを置いて、マラソンの練習へ・・・
靴や練習着を買い揃えるなど、どんどん冷ややかな目に
私たちは共働きで、周りに頼ることが出来る祖父母もいなかったので、
家事や子育ては、基本的に分担して成り立っていました。
そんな中で、私一人だけが勝手に一人の時間を持つということは、許されなかったのです・・・。
そんなこんなで、私の練習時間は嫁子が寝ている時間帯にシフトし
週に2日か3日程度、5:30から1時間程度走るようになります。
私の場合、練習時期が最も暑い7月~でしたので、暑くなる前の早朝に練習していたのは、ちょうどよかったのかもしれません。
福岡マラソン完走 その後
まぁ、色々ありつつ、7月から11月上旬まで約4ヶ月間、月間走行距離80Km程度ではありますが、
無事完走することが出来ました。(タイム:4時間29分)
完走後 感想
- 走っている最中、ゴール後は感じたことのない爽快感
- またフルマラソンに挑戦し、4時間を切りたい!
- マラソンを始めて、朝起きるのが辛くなくなった
- すごく調子が良い気がする
など、本当にいい効果をもたらしてくれたと思いますが・・・
私の場合、走ることになったキッカケが、
酒の席でのノリであったこと
や、中々自分の時間が確保できないことなどの弊害も多く、
ゴール後、全く走っていません・・・。
福岡マラソン2017のエントリーについて
2017年の福岡マラソンの競争倍率が高くなることは必至です。
私は福岡県社会保険労務士会の運動部に所属しているため、今回もエントリーすることに。
福岡県社会保険労務士会・運動部は、広報活動も兼ねているため、「社労士魂」とプリントされた青いTシャツを着て走ります。
目にされた方は、是非応援してくださいね!
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