うつ病による請求事例(障害基礎年金2級)約78万円

数年程前に、仕事上のストレスからうつ病を発症したSさんは、投薬治療を続けていました。

しかし、症状は改善されず、ひどい時には家から出ることもできないような生活を送り、一時的にアルバイトの仕事をすることもありましたが、継続して働くことは困難な状況でした。

うつ病の悪化により、日常生活を送ることも難しい状態が続いていたことから、ご相談いただき、障害年金の申請することになりました。

うつ病での初診時Bさんは、仕事就いておらず、収入が無い状態でしたが、年金納付については免除申請を行っていたため、年金加入期間と見なされ、国民年金に加入していた扱いとなります。

Sさんは事後重傷請求(現在の症状での請求)での障害基礎年金2級を受給することができました。